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覇音の日常的つぶやき日記
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今日は、ちょっと大人なポテトサラダの作り方を書いてみようと思います。

どこが大人かって?

すこし辛いんです(笑)
タバスコを少々いれるもので・・・
酒の肴にもなりますので、タバスコ風味が嫌いじゃなければ試してみてくださいd(^-^)ネ!


~ ちょっと大人なポテトサラダの作り方 ~


【材料】
  • じゃがいも ・・・・・・・・・・・・・中6個
  • 人参 ・・・・・・・・・・・・・・・・・中半分
  • きゅうり ・・・・・・・・・・・・・・・1本
  • たまねぎ ・・・・・・・・・・・・・・中1個
  • シーチキン(ノンオイル) ・・1缶
  • スウィートコーン ・・・・・・・・1缶
  • マヨネーズ ・・・・・・・・・・・・大さじ3~4(お好みで加減)
  • 塩 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
  • こしょう ・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1/2
  • タバスコ(ホットチリソース) ・・・3~5滴

【器具】
  • レンジ耐熱用ボウル
  • ボウル3個くらい
  • しゃもじ

【作り方】poteto.jpg

1.じゃがいもは1/4になるようにカットします。
2.レンジ耐熱用ボウルにカットしたじゃがいもを入れ、600Wで6分加熱。

※じゃがいもがやわらくならないときは、再度やわらくなるまでレンジします。





ninjin.jpg
3.じゃがいもをレンジしている間に、人参をいちょう切り(なるべく薄く)にしておき、じゃがいものレンジ終了後に600Wで1分30秒加熱してやわらかくします。

※人参がやわらかくならないときは、再度やわらくかくなるまでレンジします






potemaze.jpg
4.やわらかくなったじゃがいもをしゃもじなどでマッシュします。

※マッシュの度合いは、お好みで全部つぶしても良いですし、ゴロツキが残る程度のマッシュでもかまいません。(私は多少残っている方が好きです)








poteninjin.jpg
4.やわらかくなった人参をマッシュしたじゃがいもと合わせ混ぜて冷ましておきます。

※全体的にボウルの中で広げておくと冷めやすいです








tamasarashi.jpg
5.混ぜたじゃがいもを冷ましている間、たまねぎをスライスして水に晒しておきます。

※晒しすぎると辛みが抜けすぎてしまうので、ほどほどに晒します








6.たまねぎを晒している間に、きゅうりを薄く輪切りにスライスし、塩をまぶして揉んでおきます。

7.薄くスライスしたきゅうりは塩で揉むとすぐ水分が抜けやわらかくなりますので、やわらかくなったら良く水洗いをして水につけて塩を抜きます。


tamanegi.jpg
8.水に晒していたたまねぎをしっかりと搾って水分を抜きます。

※ここで水分をしっかり抜かないと、べチャべチャしたポテサラになってしまう









kyuri.jpg
9.水に晒していたきゅうりをギュッと搾り、水分を抜きます。

※ここで水分をしっかり抜かないと、べチャべチャしたポテサラになってしまう








shichikin.jpg
10.シーチキンの缶を開け、搾って水分を抜きます。

※ここで水分をしっかり抜いておかないと、べチャべチャしたポテサラになってしまう

※シーチキンは好みですが、私はノンオイルタイプを使用しています
ライトタイプなどもあるようですが、ヘルシーなサラダを油が邪魔しているような気がしてしまうので、ノンオイルタイプをお勧めします(笑)





11.スウィートコーンを開け、中の水を捨てておきます。


gumaze.jpg
12.たまねぎ、きゅうり、シーチキン、スウィートコーンをボウルに入れ混ぜ合わせます。









13.先ほど冷ましておいた人参入りマッシュじゃがいもに、12の具を入れ、塩、こしょう、マヨネーズ、タバスコを入れ、調味料が全体にまわるように良く混ぜ合わせます。

※タバスコを入れるのがミソなのですが、入れすぎてしまうとタバスコ風味しかしないポテサラになってしまいますので、激辛が好みの方でも控えめに・・・・d(^-^)ネ!



finish.jpg
14.完成~♪

※レタスを敷いた上にポテサラを乗せ、2~3個程度のプチトマトを半分にして周りに置くと彩りなど良くてお薦めです。

※最後に乾燥パセリ(みじん切りタイプ)をふりかけるのも良いと思います






タバスコや塩こしょうなどは、お好みで増減させてみてください。
自分に合ったポテトサラダにしてくださいd(^-^)ネ!


(@ ̄¬ ̄@)ジュルリ♪




じゃ。
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毎年のように1年間で消費する梅干を作っているのだが、今日は梅干の作り方を書いてみる。
とは言うものの、単に梅干と言っても色々ある。
  • 紫蘇漬け
  • 塩漬け
  • 白梅漬け
  • その他
【紫蘇漬け】
皆さんが良く目にする赤い梅干ができあがります。
紫色の紫蘇を一緒に漬け込む方法です。

【塩漬け】
あまりオーソドックススタイルでは無いとは思うが、地方で食べたことが1回だけある。
紫蘇漬けも白梅漬けも塩で漬け込むんだが、この塩漬けは大量の塩で漬け込む。
梅酢では溶けきらないほどの塩で漬け込み、梅の周りは塩だらけ。
美味いといえば美味いが、かなり塩辛いです。

【白梅漬け】
紫蘇漬けと漬け方は変わらないが、紫蘇を入れないので出来上がりが薄茶色です。
これもポピュラーな梅干なのだが、赤い梅干しかしらない人にとっては違和感あるかな?



今回は【白梅漬け】の作り方を書いてみます。




【用意するもの】


~ 材料 ~
  • 梅・・・・・・・・・・・・・・・・・3kg
  • 塩・・・・・・・・・・・・・・・・・300g
  • ホワイトリカー・・・・・・・150ml~200ml (梅の消毒用)
~器具~
  • 計量器(g単位表示のもの)
  • 3kgの梅が漬けられる耐熱瓶(耐熱じゃなくても熱湯に耐えられればOK)
  • ビニール袋(出来るだけ無地のもの)    2~3枚
  • すだれ、ざる(梅を乗せられ、通気性の良いものであれば何でも大丈夫)

【漬け方】

~ STEP1 ~ (準備)

1.梅のギボシ(ヘタ)を竹串などを使い取り除く。ギボシ(ヘタ)取り
※この時、梅を傷つけないように注意して取り除いてください
傷つけてしまうと、漬け込んだときに破れてしまいつぶれ梅となってしまいます。



2.梅を丁寧に水洗いする。

3.桶や樽などに入れホワイトリカーを満遍なくかけて全体に回るように消毒する。

4.塩を梅の重さの10%、今回は3kgなので300gを計量器で計っておく。
※塩は目分量などで計らず、かならず計量器を使用してキッチリと計ります。
※通常は塩を15%~18%で漬けるのだが、出来上がりが塩辛い為、
10%(これ以下に落とすと梅酢の上がりが悪い&白カビの原因になる)に私はしています。

5.漬け込む瓶とビニール袋を熱湯消毒します。
※瓶の内側と外側に満遍なく熱湯をかけ、少し放置して中のお湯を捨てます。
※瓶の消毒と一緒に、ビニール袋も熱湯で消毒しておきましょう。



~ STEP2 ~ (漬け込み)

1.計量器で計った塩(今回は300g)の2/3で梅と塩を交互に漬け込んでいきます。 漬け始め
※一番下に塩をする必要は無いので、1段目は梅から始めましょう。

2.最後に残りの塩1/3を一番上にふりかけ上から口をあけてビニール袋を入れます。

3.ビニール袋に水を入れていき、1L~1.5L(適量の重さになるくらい)を入れます。
※水の量は目安であり、ご自身で適量と思われるくらい入れてください。
※水がビニール袋の外に出ないようにビニール袋を2重3重することをお勧めします。
※水を入れるとき、瓶の中に水が入らないように十分注意して水を入れてください。


4.瓶にしっかりと蓋をして、雑菌や埃などが入らないようにします。

5.あとは、そのまま8月の土用の日まで放置しておきます。



6.3~4日程度で梅酢がいっぱいに上がってきて梅酢に梅全体が漬かります。step2_E.jpg

※右写真のように梅酢が上がっていれば、漬け込み完成です。

※5~6日たっても梅酢が上がりきらない場合は、塩の分量が極端に少なかったか、
おもりである水の分量が少ないので、ビニール袋を開けて水を足しおもりを増やします。

※漬け込み期間は1ヶ月半くらいが目安ですが、6月末頃に漬けた場合8月中旬くらいまで
漬けておくのが良いでしょう。6月中旬に漬けた場合は8月初旬まで漬けておきましょう。






~ STEP3 ~ (土用干し)

1.STEP2で漬け込んだ梅を干していきます。step3.jpg

※土台などを置いて下にも風が通るようにします。
すだれなどで干す場合はブロックなどを両端においてその上にすだれを敷き、
梅を乗せると良いでしょう。ざるなどの場合も同じようにすると良いです。



2.梅の重さが漬ける前よりも半分くらいの重さになったら干しあがりです。

※1日干す間に、1~2回梅干しをひっくりかえして両面満遍なく干します。

※目安は大体三日三晩と言われていて干しっぱなしで良いのですが、
私は日の出と共に干し始め、日の入りと共に一旦しまってしまいます。
※私の場合は3日~4日程度干すようにしています。



以上で白梅干しの完成です。

※保管は冷蔵庫などの冷暗所に保存しておきます。
※10%でも少し塩辛いので、塩抜きなどをしても良いです。
※ハチミツ漬けやカツオ節漬けではないので、昔ながらのすっぱ~い、少ししょっぱ~い梅干です。


色々とアレンジをして、自分なりの梅干の作り方をマスターしましょう (*゜▽゜)ノ



作る際は自己責任で作ってくださいね。当方のサイト参照によって失敗した場合でも当方は一切関係ありませんのであしからず。色々と調べて自分なりに作ってください。





最後に覇音流塩抜きとアレンジを紹介します。

覇音が梅干を作るようになってから6年・・・・
1年目は、勉強もせず漬け込んだ為、散々な結果になり敗北しました(一応食べたけど、塩辛くて動悸がw)
2年目は、昨年の反省を生かし、塩加減、滅菌などに注意をして自分なりに考え微妙に成功(笑)
3年目は、梅酢の上がりを良くするためにネット検索したらビニール袋を使う案があり、それをパクリ(爆)
しかしながら、それが大成功を生み、やっと梅干として独り立ちしました(泣) (ノ◇≦。) クロウシタゾ!!
4年目からは、塩辛さを抑えるために6%~15%までの濃度を3つくらいつくり試験研究。
6%は梅酢の上がりが悪く、滅菌したのにもかかわらず白カビが発生。
10%は滅菌をしたおかげか、白カビの発生もなく成功。15%は普通に成功。
そして塩抜き方法を自分なりに試行錯誤をして8%くらいの梅干作りになりました。
ついでにカツオ風味をつけて、現在に至る。(笑)

塩抜き方法や漬け方など、自己流(多少パクリ)なので、作られる人はほかのサイトも色々調べてね(爆)
面倒くさがりなので、手を抜けるところは抜きまくってるので(笑)




【覇音流塩抜き方法】
  • 2日くらい干したあと、漬け込んだ瓶に水を入れ、その中にカツオ節を入れます。
  • 梅を瓶の中に投入し、水を瓶いっぱいまでいれて1日放置。
  • その後3~4日くらい干して終了。

多少ですが、カツオ節の香りと味がついて塩も少し抜けてます。
カツオ風味が酸っぱさと塩辛さを緩和してくれます。
カツオ節の代わりにハチミツいれたらいいのかもしれないが試してないので、誰かやってください(爆)



最後に・・・・

【減塩タイプと保存期間&保存料】

市販されている梅干に減塩タイプのものがありますが、保存が長くきかず保存料を使用していることが多いので薬品などを気にされる方は注意しましょうね。
自作梅干もそうです。保存料などを使用しないため極度の減塩をしてしまうと長く保存することができません。
私のつけ方は1年おいしく食べてます。まだまだ日持ちするのでしょうが1年消化を目安に量を作っているので・・・・


【カビ】

漬けているときにカビが出てしまった場合、その梅を取り出しホワイトリカーで消毒し、梅酢に浮いているカビを取り除き、少し日干し、漬けてある瓶に少量のアルコール(ホワイトリカー)2%くらいをいれて漬けると大丈夫です。
白カビは発生しても悪さをするわけではなく、干すまで放置していても問題ありません。
干す際に梅を水洗いして白カビを取り除き干せば問題ないですし、多少食べてしまっても問題ありません。

ただ、黒カビは別!黒カビが発生した場合は、対処方法などを調べてみてください。
私は黒カビが発生したことがないのでわかりませんが、発生したらたぶん捨ててしまうと思う(笑)
対処方法でなんとかなるのであれば、それにこしたことは無いです。



梅干しは手間隙をかければかけるほどおいしくできあがりますので、私みたいに面倒くさがらず、愛情を注いで作りましょう~ (*゜▽゜)ノ
梅干しは体に良いとされています。楽しく作って美味しく食べましょう。でも食べすぎは塩分摂りすぎですよ(笑)

 

では、頑張って~。

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